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I DON ' T LIKE DESPAIR , BUT DESPAIR LIKES ME

アゲ突く言葉中出して、子宮破壊したいAMζPM
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本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、其之壱
(本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、 ; - ; trackbacks(2))
一、当日

「サイクリンッグ!サイクリンッグ!ヤッホー!ヤッホー!」

徒歩なのに心はサイクリング気分。

格好の餌食に成り下がろうとしているオレは、

『(ゴッド・セイヴ・ザ・ファッキン)・プレミアム・シチュエーション』

へと向かっているのさ、さ、さ!

匕首を持っていないから、

暴漢に襲われたら熱血漢に助けを乞い、

阿呆漢の振りをしようっと。

爛々としている眼付きを隠して伏目がちなる我が実像、

ストゥーピィーな姿勢を覚られないようにすれば、

きっと平穏無死に辿り着けることだろう。

自滅期に於ける悶々とする焦燥感をぶっ潰すが為に、

行くのさ!

そんなオレは本当にマザーとファックする寸前の

マザー・ファッカーだから、

自らに相応しい、トイザ●スで購入した

対象年齢三歳以下のラヴ・リングを右手薬指に嵌め、

刺青を彫るとアトピー性皮膚炎が

完全治癒すると云う奇説を本気で信じ、

自慰意識過剰摂取で美意識過剰欠損だから、

自美淫行科へと週一回の割合で通院する予定を念頭に置いて、

蒼穹(あおぞら)から降り注ぐ陰気な光を浴び骨の髄までずぶ濡れになり乍、

「今日は世界がどどめ色に染まるでしょう!」

今日の占いカウント・ダウンを半信半疑に疑念を抱きつつ

何の切っ掛けもなしに後ろを振り返るんだ!

本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、其之弐
(本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、 ; - ; trackbacks(0))
「よし、誰もいない!」

呟いたら、不条理なる出来事に境遇、否、遭遇、

「もしかして、REKISHI(轢死)寸前?あ、本当にREKISHI寸前だった!」

と、叫びて絶命寸前、

そんな展開になっても物怖じしないような心構え

(そりゃァ、いい女連れてるよな、あんな糞ダッセエ真ッ黄ィッ黄ィの

改造車乗り廻してりゃさ!)

を持つべきなんだろう、本来は。

堕ち着き払い乍国家権力に助けを乞うような。

そんな。

「でもさ、死んだら、極楽浄土へ行きたいよね?やっぱり!」

(あれ?そうしたら、乞食ぐらいしかいないかな?

じゃあ、無間地獄がいいかもね!だってさ、

歴史上の人物たちに沢山逢えるんだもの!

ど・ち・ら・に、し・よ・う・か・な?神・様・の・言・う・通・り♪)

思うがしかし、果たして一体、極楽浄土とは何なのだろうか?

そして、何処にあるのだろうか?多分何処にもないのだろう。

信仰する人間らの心の土間ん中にある筈だ!

(P.S.ファック・ザ・信仰心主義者なんで、死ぬのが恐いです!)

うわ!何だこれは!?

数え切れない程の羽虫がオレの体中を這い廻り、

穴と云う穴を塞いでいる。

天から降り注ぐのは、二折れ財布(中身はレシートだけ!)の大群だ。

オレはそれらが地上に触れるのを防ぐようにして

遮二無二蹴っ飛ばしている。

本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、其之参
(本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、 ; - ; trackbacks(0))
絶望的な才覚に依って絶望的な未来を見、

そしてそれ自体にキレてることにさえ自己嫌悪。

判るだろ?このメタファー!

判らないなら、呪われやがれ!

でも、このテンションがずうっと続くと思うとうんざりするぜ!

(しかし、このテンションは永くは続かないだろう。

そして、何れにしろ内実、まったく意味がないのだろう。

それは恰も、虚し過ぎるMY LIFEの如く!)

傍らの電柱支柱には、

「KONISHIKIってさ、あれだよね?小顔だよね!」

と云う謎めいた文言が刻み込まれているのが見える

(不意を突く単純意見に顔面蒼白だ)

通称、曼荼羅横丁。

溢れ返る御襤褸掘っ立てバラック群の垣根には

公明党のポスターポスターポスター。

大衆酒場、『サイド・キック』は今日も繁盛してやがるぜ!

煩せえよ、軍歌がよお!

そんで、さみーよ!心身ともに。

ライク・ア・(半狂乱)みすぼらしくて美しい世界か。

誤解と悪意と社交辞令だらけ、昂奮し緊張し雑談に塗れた大衆ども。

大衆どもは、

オレのセンスなんてものは老婆の帽子にコサージュを飾り

ファッショナブルだと思っている田舎娘に等しいと曰うが、

「そこがいいんじゃねえか!?なァ?そう思うだろ?」

まさに、トータル・フラストレーション・イズ・ビッグ・××××だぜ。

傍らでは、狗が糞してる。

「汚ねえなァ…。」

オレはぶらり一人カフェめぐりの旅。

本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、其之四
(本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、 ; - ; trackbacks(0))
でもね、死化粧を施すでもしないと外出出来ないような年齢なのよ、あたし!

(可愛い子にはナチュラル・メイクをすればいい!)

瀟洒だが朽ち果てる寸前の近代化遺産カフェ、

“蹴る鳥”に半死半生の精神状態で辿り着き、突入!したんだ。

理由はねえ。

否、ある。

ふう〜、着席。

「ご注文は?」

「おすすめで。」

「けっ!」

えっ?

メニューの札は唯一つ、“栗地獄”と書かれたものだけだった。

骨董品みてえのがこれ見よがしに飾ってある店内。

B.G.M.は勿論、民俗(調)音楽。

片眼が潰れているのを隠すようにシルク・ハットを目深に被り、

小洒落た感じのする乞食(只ならぬ雰囲気男)が隣に来、

「私はね、あの街から来たんだよ。」

そう呟いて虚脱感丸出しの姿勢で坐り込んだ。

あの街って、何処だ!?

そして、落花生の殻を割るオレの仕草を見て、こう言ったんだ。

「あんた、左利き?右利き?」

その訊き方は、物凄く格好良かった。

小脇に抱えたステッキ、その先にはスタア、

小粋に被った三角帽、その先にもスタア、

好奇心剥き出し、歩き廻る甚平さんを羽織った餓鬼

(ってか、茶髪になんかさせんなよ?)

と虚脱感全開の乞食。

その対比!

何だかオレはくすくす笑いが止まらなかった。

くすくすくすくす…。

それにしてもまた、

「凄えのが来たなァ。」。

本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、其之伍
(本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、 ; - ; trackbacks(0))
餓鬼の母親らしきヤンキー姉ちゃんみてえの

(身に纏うは勿論、ALBA ROSA !!!!! )

が不審そうにオレをガン視してきやがる。

「藝術大賞奨励賞受賞したんだよ!今度はね、もっと上を目指そうと思ってるんだ!」

「うわァ凄い!凄い!」

「でもさ、オレに取ってはさ、壱円も壱萬円も同じ価値なわけよ!」

「何か、意味在りげ〜!」

斜向いのアベック。

糞うぜえ!

格好も、ダッサダサ!

似非Bが!

彼女は鬼美人!

なんでやねん!

関西人でもないのに関西弁を使った自分にも厭気が差すぜ、まったくよお!

しかし、我が街、地方都市の藝術祭に於ける受賞で(自己)納得。

地方画壇に未来なんてねえよ!

こない糞田舎で何やってもダメでしょう?

【ワタシニハワカラナイ!】

傍らのアンケート用紙に附随、

ボールペンでテーブルに直截切り刻んでいる記している

現在のこの状況 IN 終りの見えない自堕落な日々。

(判っちゃいるけど、やめられない♪)

ダメなのは多分、そして未来がないのは寧ろ、

オレの方なんだろうね?実は。

こんなことやってて何になるのでしょう?

何にもならないね、絶対。

「近くにいたじゃん?何アレ?何か書いてなかった?」

「きっと、呪文か何かじゃねえの?」

「ああは、成りたくないよね。」

「恐い恐い。」

「そうだね、恐い恐い。」

「恐い恐い。」

「恐い恐い。」

「お〜恐!」

オレには聴こえんだよ!

ど畜生が!

本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、其之六
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って、あ!

(ヤンキー姉ちゃんが)こっち来るこっち来る。

如何しよう?如何しよう?

やべえよやべえよマジでやべえって!

うわ、来た!

「あのう、ドラングリン・ネーム、“透ける頓(スケルトン)”さん、で・す・よ・ね?」

テーブルにオレが切り刻んだ文言を横目でチラ見し

乍いきなり訊ねられたよ。

何のことやらさっぱりのオレは伏目がちに、

「え?いえ、違います。」。

するとヤンキー姉ちゃんは、

「そうなんですかァ?じゃあ、私、何に見えます?」。

何?何って言われても…?

「あ、女?」

「女ですね。あ、そうですかっ!そうですかっ!判りましたっ!よ〜っく、判りましたっ!それじゃっ!」

踵を返し、足早に去って行ったのだった。

そして自らの席に着き勢い良く坐り厨房の在る方角を向いて、

「まったくもって、卑劣な奴だよなァ!それに、面倒臭え男!」

大声で叫び更には色気艶気のない大きな大きなくしゃみ。

「ぶえっきし!」

冷やかしのくしゃみであることは明白至極だった。

本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、其之七
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その場の空気に耐え切れず堪え切れず、

不態に転げ堕ちるような身の上を紛らわすようにして、

「トイレッ!あ、トイレッ!」

なんつって、トイレに行くとそこは呑み屋のトイレみたいに薄暗く、

しかも和感丸出しだった。

小便器の上部、リス●リンが天地逆様にして注入するよう設置して在った。

用足すと自動的に少量流れる仕組み。

オレは平常口を濯ぐ為にリ●テリンを使用しているが為、

「厭な感じだなァ…。」

と思った。

仄暗い薄灯りに照らされし姿見に顕在化されたる実像を凝視、

それは決して他人事で済まされるような容姿ではなかった。

鏡の前に立つオレを見、入って来たおっさんが大仰に驚いたのは

オレが女(の腐ったの)みたいDAKARA也!

再び席に戻ると餓鬼は、

「やだい!やだい!そんなんやだい!オイラ、カウンセリングなんて、やだい!」

一叫びしてから、テーブルに載って、ゆらゆら踊りだしてしまった。

恍惚の表情で。

暫時恍惚として我に帰らず状態か。

母親は、電波通信ネットワークを駆使したコミュニケーションに夢中だ。

乞食は、事切れた…?

注文した(したのか…?)品は待てど暮らせど来なかった。

けれども、希望すらないオレは絶望すらしない。

否、出来ないのだ。何故なら、

本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、其之八
(本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、 ; - ; trackbacks(0))
「ボクの背中の肩甲骨からは何も生えて来ない。」

からだ。

「損得なしの在り得ない話をこれからも続けよう、なしの飛礫で延々と。」

そして、

「朽ち果てたる諸刃の剣を徐に差し出す。」

しかない。また、

「混沌と成れの果てから出(いずる)、

存在無比の構図は、盛者必衰、垂れもせず、錯覚はこれからも続く。」

だろう。またきっと、

「ボクの魂は最高過ぎる。」

んだ。

(半ば意味のない奇跡的)奇想天外パワーで溢れるどぶ河、

しかしそんな時も、ボクは至って無表情なんだ!



“蹴る鳥”脱出後、ZINXを逆手に取るオレは、缶珈琲を購入する。

赤信号で停滞し乍缶珈琲をゆっくり飲みたいと思うがしかし、

そんな時に限って青信号で通過スルー。

だから、そのZINXを逆手に取って、急いでいる時は敢えて缶珈琲を購入して

飲み乍青信号を通過スルーのさ!

って、臭っ!

周辺住民に被害を及ぼすべく甘き香を撒き散らす作業服を着た男、

しかし、モロヤクザバレッバレ、ヤバそうヤバそう。

眼鏡は勿論、チンピラ・グラサン。

ヘア・スタイルは勿論、囚人カット。

チャールズ・ブロンソン顔の男、NEW STYLE OF ZEGENなのか?

「あ、ママァ?今、女の子募集してる〜?」

ケータイ電話越しに話している。

足元は猫のバケモノが、

「こんにちは!」

って会釈してる絵が描かれたるサンダルだった。

「お洒落は足元から!」

とは、よく言ったものだ。

そいつと、腰骨剥き出し超美形B-GIRL、

本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、其之九
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化粧厚塗り超美形キャバ嬢、肩を組んで歩ってたんだ。

オレは何だかいきり立ち、

それから盛りのついた狗のように街中をほっつき歩いてみたら、

奇跡が起こり、まさかの逆ナン?

しかし、オレは気後れし、何も言葉を発することは出来なかった。

しかも、説教されたんだわ。

「違うのよ!あんたねえ、何だかんだ言う前にねえ、個性がないのよ!

個性が!その格好だってあれでしょ?誰かの物真似でしょう!?」

って、説教されたんだ。

あれでしょ?の「あれ」とは一体なんなのだろうか?

そして、何が、「違う」のだろうか?

そのショックで歩き方を忘れたオレは、両腕の振り方さえ判らなくなった。

右足と左足とを交互に踏み出すが、しかし、手持ち無沙汰とでも云うべきか?

バッグなどを小脇に抱えていれば持て余すことはない筈なのだが、

上手に両手を振れないのだ。

決まり悪く跋が悪いので、ポケットに両手を突っ込むのだけれども、

しかし、ポケットがやや上部に設置されたるジャケットを着ているが為、

肘部が歪曲し過ぎ、姿勢が前のめりになってしまい、

猫背だから、益々自信喪失したように見られてしまうのだ。それはいけない。

再び、ポケットから両手を出し、右足が前方に出たら、左手を前方に出す。

左足が前方に出たら右手を前方に出す。

それを意識して歩き出したら、なかなかなかなか。いい調子ではないか!

よしよし、この調子!この調子!

そう思った途端、紗那楽橋の手前でオレは寝っ転がっていた

てらてら光り輝く黒髪が矢鱈と多い、未就学児童らしき少年に躓いて転倒した。

「あ!いけねえ!」

本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、其之拾
(本心は云わないよでも嘘は吐かないよの××××青年世代は叫ぶ、 ; - ; trackbacks(0))
少年はオレが躓いたことに関しては全く気にしていない様子で、

徐に眼前に立ち上がり、無表情で呟き始めた。

「ににんが四!にさんが六!にしが八!にご十!…。」

ん?

「ににんが四!にさんが六!にしが八!にご十!…。」

褒めて、欲しいのか?

「おおー凄い凄い。」

「ににんが四!にさんが六!にしが八!にご十!…。」

「おおー。」

「ににんが四!にさんが六!にしが八!にご十!…。」

「おおー、じゃあ、三の段は?」

「ににんが四!にさんが六!にしが八!にご十!…。」

「…あ、あれ?次の段は?」

「ににんが四!にさんが六!にしが八!にご十!…。」

「おっ、おおー、凄い…凄い…。はは…って、うっ!」

「はァ!」と云う掛け声と共に、突如背中に熱き衝撃が走り、

ズドーンとオイラは前のめりに転倒。

振り返れば、鶴のポーズをした若い女。

(また、こいつかよ…。さっきのヤンキー姉ちゃんだよ!しかし、餓鬼は違うぞ…?)

背中を蹴られ、少年の寸前へと突き飛ばされたのだった。左足膝頭と額を強打。

「あたたたたた…。」